新年おめでとうございます。皆様方には、ご家族お揃いで初春を健やかにお迎えの事とお慶び申し上げます。
日頃は、通話・放送事業など篠ノ井有線放送電話の事業運営にご支援ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
さて昨年を振り返りますと、春先にコメ不足が表面化し価格高騰が止まらず、政府は備蓄米を放出するなど対応を図りましたが、秋に新米が出回ったにも関わらず、中々値段が下がらない状況が続きました。
また、全国各地で熊が出没。連日の様に目撃情報が寄せられました。篠ノ井地区でも目撃されましたが、あの善光寺の境内に出没した報道には驚きました。被害は農作物だけに収まらず、今までに無いほどの死傷者が伴う人身被害と、悲惨な事態となりました。熊の生息地と人間の生活地域が急速に接近してきており、今後の対策が待たれるところです。
令和7年の篠ノ井有線放送の事業につきまして報告いたしますと、5月末に開催した通常総代会は、第60回の節目の総会であったことから、総代会に合わせ、有線放送番組に出演されている、フルート奏者の坂口実優さんによる『ミニコンサート』を実施、組合員の皆様にお楽しみ頂きました。
放送事業の一環として開催されている長野県情報ネットワーク協会主催の第53回の「小学生放送コンクール」は、作文タイトルを、低学年の部が「おいしい、楽しい給食」、高学年の部が「学校自慢」として作品を募集。大岡小学校を加えた篠ノ井有線管内の小学校から、43名の児童に応募して頂きました。その結果、通明小学校3年の小松葵乃さんが、低学年の部・最優秀賞を受賞。また、低学年の部・優秀賞は、共和小学校2年の笠井美沙さん。高学年の部・優秀賞は、通明小学校4年の小山優葵さんに授与されました。応募頂いた全ての作品は、10月から12月に放送し、組合員の皆様にお聞き頂いた次第です。
10月には『第13回虹色ふれあい朗読会』を開催。朗読ボランティアグループ「あじさい」「こまくさ」の皆様による朗読発表の他、ゲストとしてご出演いただいた、信更地区スコップ三味線グループ『虹の会』の皆さまによる催しは大好評で、来場された皆さんにもスコップを持って体験していただくなど、午後のひと時を楽しんで頂きました。
スポーツには世界を一つにする力がある
新たに迎えた令和8年は、2月に冬季オリンピックがイタリアで、そして3月には前回優勝の栄誉を勝ち取った、ワールド・べースポール・クラシック(WBC)が開催されます。前回に続き世界一になって欲しいと期待に胸が膨らみ、今から楽しみです。
組合員の減少が続く等、厳しい事業環境ではありますが「有線で結ぶ人の和、地域の輪」を合言葉に、今年も地域社会と家庭を結ぶホットラインとして、地域の絆づくりの一助となるべく、役割を果たしてまいります。
さらに電話機能の向上を目指し、引続き電話機・スビーカーの無料取り替えに努めます。
本年も役職員一丸となって、地域に根差した事業を展開し、組合員の信頼と負託に応えて参る所存ですので、よろしくお願い申し上げます。
結びに、ご家族皆様方のご多幸・ご健勝をお祈り申し上げます。とりわけ新型コロナウイルス感染症・インフルエンザが流行しております。体調には充分留意してお過ごしいただきますよう祈念し年頭の挨拶といたします。